江戸川大学社会学部 現代社会学科にて講義を担当しました。

7月27日、江戸川大学社会学部(千葉県流山市)にて「鉄道の過去と未来を運転から知る」の講義を行いました。
対面講義とオンライン講義を合わせたハイブリッド式ではありましたが、大変有意義な時間となりました。

江戸川大学について

江戸川大学は学校法人江戸川学園が千葉県流山市に設置する大学です。1989年に設置認可され、1990年4月に開学しました。本学は「人間としての優しさに満ち、普遍的な教養と時代が求める専門性により社会貢献できる人材の育成(人間陶冶)」を教育理念に掲げ、「広く知識を授けるとともに専門の社会学、心理学、教育学等の思想と理念をきわめ、これを実践の場に移しうる能力と豊かな人間性を兼ね備えた人材の育成」を教育目的としています。
(同校HPより)


同大学社会学部・崎本武志教授と。

講義を終えて

大学での講義という大変貴重なお話の機会となりました。鉄道業界を目指す学生、またそうでない学生さんに業界で働く上での疑問点や率直な意見などを直接伺うことができたので、一方的にお伝えするだけの授業ではなく私自身も学びが多い時間となりました。
今後も様々な場所でこのような講義に参加させていただきますので、ぜひともよろしくお願いいたします。