西上いつき2冊目の著書『鉄道運転進化論』が出版されました
この度、代表・西上いつき2冊目の著書『鉄道運転進化論』が出版されましたのでお知らせいたします。
タイトル
鉄道運転進化論 (交通新聞社新書 166)
発売日
2022年10月6日(木) ¥990 ※全国書店にて発売
概要
1872 年に新橋~横浜間で日本初の鉄道が開業してから150 年。機関士・機関助士による運転から自動運転、無人運転へと大きく変貌を遂げてきた鉄道運転を、運転士の経験がある西上いつき氏が解説。現役SL機関士、元JR東日本運転士との対談や、JR九州の自動運転プロジェクトメンバー、元東京大学大学院特任教授にして海外の自動運転にも精通したスペシャリストへのインタビューなども通じ、改めて問います。自動運転の時代に運転士は必要なのか?
目次
◆目次
第1章 黎明期の鉄道運転
第2章 現在の鉄道運転
第3章 自動運転時代を迎えて
第4章 自動運転の今後と課題
対談1 大井川鐵道機関士/残しておきたい蒸気機関車の運転のリアル
対談2 元JR東日本運転士/電車の運転士が語る運転現場の臨場感
実録 現役復帰へ! 銚子電鉄・運転士への道
Interview 1 JR九州 鉄道事業本部 青柳孝彦/JR九州の自動運転はなにがすごいのか
Interview 2 元東京大学大学院特任教授 水間 毅/日本の自動運転はどこへ向かっていくのか
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