ご好評につき早稲田大学にて2回目の「鉄道の歴史とイノベーションの変遷」の講義をしました!

8月16日、早稲田大学エクステンションセンターにて「鉄道の歴史とイノベーションの変遷」の講義を行いました。
7月12日にも同校にて講義を開催いたしましたが、今回はご好評につき2回目を開催させてもらう運びとなりました。

社会人方を対象に、今回も多くの受講生に集まっていただきました。
感染予防を万全に行った中、対面講義を通して大変有意義な時間となりました。

早稲田大学エクステンションセンター・オープンカレッジについて

早稲田大学エクステンションセンターは“Extension”(=拡張、開放)の意味するとおり、早稲田大学の研究・教育機能を広く社会に開放するための機関です。早稲田大学は、創立当初より校外生を対象にした「講義録」の刊行、各地での「巡回講話」の開催等を通じ、生涯学習の推進に取り組んでまいりました。
エクステンションセンターは、この伝統を引き継ぎ、1981年に発足しました。早稲田大学の教授・名誉教授をはじめ、第一線の学者・実務家等による公開講座を、学ぶ意欲のある全ての方々に提供しています。1988年には公開講座の総称を「早稲田大学オープンカレッジ」と改め、独自の単位制度を導入しました。
また、2001年度には八丁堀校(東京・中央区)、2014年からは中野校(東京・中野区)を開校し、3校体制でさらなる生涯学習の充実に努めております。
エクステンションセンターの公開講座の総称を「早稲田大学オープンカレッジ」とし、春・夏・秋・冬の4学期に分けて年間約1,900講座を開講しています。様々なジャンルの講座を設けております。ジャンルの概要は以下のとおりです。
(同校HPより)

学校の掲載ページはこちら

講義を終えて

今回は鉄道全体のオペレーションについて、その課題や新しい解決方法、さらには鉄道で発生する事故・テロ行為についてなど多岐にわたる講義・議論ができました。
受講生の皆様からの活発なご意見をいただくことができ、私自身も気づかされることが多く実りのある時間となりました。

今後も様々な場所で、このような講義を行っていきますので、
皆様も是非ともご参加をお待ちいたしております。